南米ブラジル・アマゾン川流域には、1500年もの昔から「神からの恵の木」として崇められていた樹木があります。 先住民たちは、日々の生活においてこの樹木の恩恵を受け、感謝の念をこめて「神の恵み」や「神の光」を意味するタヒボと呼んだとの言い伝えがあります。 このタヒボの樹皮を先住民たちは煎じて飲んでいました。 その煎じて飲んでいたものを現代に蘇らせたものが天然樹木茶「タヒボNFD」です。
タヒボの原木は、高さ30m、幹は直径1.5mに達するものもあります。 木質部は堅牢で、チェンソーでも刃のたたないことがあるほどです。 根は深く張り、激しい嵐にも倒れることはありません。 また、原木は大変重く、水に浸かっても浮きません。 原木の外側と木質部に挟まれたわずか7mmほどの内部樹皮(靭皮部)が「タヒボNFD」の原料です。内部樹皮にも色々なグレードの違いがあり、赤褐色のものが上質とされ、「タヒボNFD」はこの上質の原料を使用しています。
タヒボの原木となるのはタベブイア・アベラネダエですがこの木の生育地は南米ブラジルのアマゾン川流域が主ですがアルゼンチン、パラグアイの一部地域でも生育が見受けられます。 成木ともなると高さ10〜30m、幹は直径50〜1.5mほどにもなる巨木であります。 この木は一切、人間の手による生育を受け付けないため人工栽培が不可能な木です。 タヒボジャパン社では、資源確保と品質の安定を考え、「タベブイアアベラネダエ樹皮エキス」の含有量に自社基準値を設けております。原木の伐採体制を確立し専門チームが特定地域に自生するタベブイア・アベラネダエの原木を一本一本丁寧に確認し、「タベブイアアベラネダエ樹皮エキス」の含有量が基準値を満たすものだけを伐採しております。 このように厳選された原木の大変貴重な内部樹皮だけを原料としています。
大変貴重な原料である有用成分「タベブイアアベラネダエ樹皮エキス」は、タヒボの木の外皮と木質部に挟まれたわずか7mmほどの内部樹皮(靭皮部)にしか含まれていません。 しかも樹齢30年未満のものには「タベブイアアベラネダエ樹皮エキス」があまり含まれていないことがわかっています。
アマゾンに自生する天然木のタヒボがどのようにして伐採され、その後どのような工程を経て「タヒボNFD」として製品化されるまでを簡単にご紹介します。 「タヒボNFD」の原料は特定地域に生育する樹種に限られ、しかも樹齢30年以上の樹木の内部樹皮にしか「タベブイアアベラネダエ樹皮エキス」が確認されておりません。 タヒボ京都では、自然保護の観点から無駄な伐採を防ぐために、専属の伐採チームを編成して樹木の選定を行っています。
特定地域であらかじめ調査確認した樹木の樹皮サンプルをブラジル・サンパウロ郊外のタヒボ研究所に送り、樹種やサンプルの成分がタヒボジャパン社の基準を満たしているか検査します。 その後、基準値を満たした樹木のみを一定の時期に伐採し、現地工場にて乾燥、粉砕して原料チップを製造し日本に輸出します。チップのサンプルは、日本で様々な分析と試験が行われた後に、製品化されて皆様にお届けしております。
1)タヒボの選別、伐採
2)タヒボをチップにする過程
3)タヒボの運送
4)タヒボが製品になるまで
到着した原料チップは自社倉庫に保管されます。
タヒボNFDは100%天然成分です。 添加物を一切含まず、ノンカフェインの天然樹木茶ですのでお子様からお年寄りまでどなたでもお召し上がりいただけます。 またみなさまの健康への安全が最も重要であるという基本認識のもと客観的かつ中世公平に評価を行う検査機関に依頼し、各種安全性試験を実施しています。 そして、それらの検査結果からも「タヒボNFD」は食品としての安全性は確認されています。 またそれらの全てのデータを公表しております。
【安全性試験】
※試験会社 日本エスエルシー株式会社 受託試験部 株式会社ビー・エム・エル 安全性試験部
●作り方【おいしくお召し上がりいただくために】 標準的なタヒボNFDの作り方を紹介します。お好みや目的に応じてタヒボNFDの量や水の量の調整も可能です。 わからない点がありましたらお気軽にお問い合わせください。
1)ポットを用意し、水1リットルを注ぎます。 2)タヒボNFDに同封されています専用スプーンですり切り1杯(約5g)をポットの水の中に入れます。 (水から煎じてください) 3)ポットを火にかけ、沸騰したら弱火にして30分間煎じてください。 4)火を止め、粉末が底に沈んだらタヒボ茶の出来上がりです。上澄みをカップに注いで飲んでください。 細かい粉はタヒボの粉末ですから、一緒に飲んでも心配はありません。 多少、粉末が混ざっても安心してお召し上がり頂けます。 ●飲み方 ・タヒボ茶は熱いままでも、冷たく冷やしても成分に変化はありません。お好みの暖かさでお召し上がりください。 ただし、極端に熱すぎる、冷たすぎるお茶を毎日飲み続けると胃腸の負担になる場合があります。適温を心がけてください。 ・タヒボ茶はいつお召し上がりいただいてもOK!です。オススメは、胃腸の吸収がよい「朝起きてすぐ」や「食前」です。 もちろん「食中」でも「食後」や「リラックスしたい休憩時」にお飲みになればリフレッシュにもつながります。 ・そのまま飲まれること以外にも一手間を加えることによって、さらに美味しく楽しめます。 柑橘類、生姜、ミルクなどで風味付けをしていただいても構いません。またお子様には蜂蜜をプラスすると飲みやすいです。 ・煎じる前の粉のままで飲まないでください。粉のままでは成分を摂取出来ません。 ・上澄み液をお飲みになる時に粉末が多少混ざってしまうことがありますが、細かい粉はタヒボの粉末ですから、 一緒に飲んでも心配はありません。多少、粉末が混ざっても安心してお召し上がり頂けます。 ※飲み終わったらポットは洗い流さず、水とタヒボ小さじ1をたして煎じてみて下さいませ。 健康維持目的ならば1週間はたしたし煎じて飲めますヨ! また、煎じて残った樹皮のカスは、植木などの水遣りに利用するといいです
南米ブラジル・アマゾン川流域には、1500年もの昔から「神からの恵の木」として崇められていた樹木があります。
先住民たちは、日々の生活においてこの樹木の恩恵を受け、感謝の念をこめて「神の恵み」や「神の光」を意味するタヒボと呼んだとの言い伝えがあります。
このタヒボの樹皮を先住民たちは煎じて飲んでいました。
その煎じて飲んでいたものを現代に蘇らせたものが天然樹木茶「タヒボNFD」です。
タヒボの原木は、高さ30m、幹は直径1.5mに達するものもあります。
木質部は堅牢で、チェンソーでも刃のたたないことがあるほどです。
根は深く張り、激しい嵐にも倒れることはありません。
また、原木は大変重く、水に浸かっても浮きません。
原木の外側と木質部に挟まれたわずか7mmほどの内部樹皮(靭皮部)が「タヒボNFD」の原料です。内部樹皮にも色々なグレードの違いがあり、赤褐色のものが上質とされ、「タヒボNFD」はこの上質の原料を使用しています。
タヒボの原木となるのはタベブイア・アベラネダエですがこの木の生育地は南米ブラジルのアマゾン川流域が主ですがアルゼンチン、パラグアイの一部地域でも生育が見受けられます。
成木ともなると高さ10〜30m、幹は直径50〜1.5mほどにもなる巨木であります。
この木は一切、人間の手による生育を受け付けないため人工栽培が不可能な木です。
タヒボジャパン社では、資源確保と品質の安定を考え、「タベブイアアベラネダエ樹皮エキス」の含有量に自社基準値を設けております。原木の伐採体制を確立し専門チームが特定地域に自生するタベブイア・アベラネダエの原木を一本一本丁寧に確認し、「タベブイアアベラネダエ樹皮エキス」の含有量が基準値を満たすものだけを伐採しております。
このように厳選された原木の大変貴重な内部樹皮だけを原料としています。
大変貴重な原料である有用成分「タベブイアアベラネダエ樹皮エキス」は、タヒボの木の外皮と木質部に挟まれたわずか7mmほどの内部樹皮(靭皮部)にしか含まれていません。
しかも樹齢30年未満のものには「タベブイアアベラネダエ樹皮エキス」があまり含まれていないことがわかっています。
アマゾンに自生する天然木のタヒボがどのようにして伐採され、その後どのような工程を経て「タヒボNFD」として製品化されるまでを簡単にご紹介します。
「タヒボNFD」の原料は特定地域に生育する樹種に限られ、しかも樹齢30年以上の樹木の内部樹皮にしか「タベブイアアベラネダエ樹皮エキス」が確認されておりません。
タヒボ京都では、自然保護の観点から無駄な伐採を防ぐために、専属の伐採チームを編成して樹木の選定を行っています。
特定地域であらかじめ調査確認した樹木の樹皮サンプルをブラジル・サンパウロ郊外のタヒボ研究所に送り、樹種やサンプルの成分がタヒボジャパン社の基準を満たしているか検査します。 その後、基準値を満たした樹木のみを一定の時期に伐採し、現地工場にて乾燥、粉砕して原料チップを製造し日本に輸出します。チップのサンプルは、日本で様々な分析と試験が行われた後に、製品化されて皆様にお届けしております。
1)タヒボの選別、伐採
2)タヒボをチップにする過程
3)タヒボの運送
乾燥済みのチップを20Kg入りの麻袋に入れます。
4)タヒボが製品になるまで
到着した原料チップは自社倉庫に保管されます。
タヒボNFDは100%天然成分です。
添加物を一切含まず、ノンカフェインの天然樹木茶ですのでお子様からお年寄りまでどなたでもお召し上がりいただけます。
またみなさまの健康への安全が最も重要であるという基本認識のもと客観的かつ中世公平に評価を行う検査機関に依頼し、各種安全性試験を実施しています。
そして、それらの検査結果からも「タヒボNFD」は食品としての安全性は確認されています。
またそれらの全てのデータを公表しております。
【安全性試験】
体重推移も対照群と同等に推移した。また全例の剖検においても異常は観察されなかった。
※試験会社 日本エスエルシー株式会社 受託試験部
株式会社ビー・エム・エル 安全性試験部
●作り方【おいしくお召し上がりいただくために】
標準的なタヒボNFDの作り方を紹介します。お好みや目的に応じてタヒボNFDの量や水の量の調整も可能です。
わからない点がありましたらお気軽にお問い合わせください。
1)ポットを用意し、水1リットルを注ぎます。
2)タヒボNFDに同封されています専用スプーンですり切り1杯(約5g)をポットの水の中に入れます。
(水から煎じてください)
3)ポットを火にかけ、沸騰したら弱火にして30分間煎じてください。
4)火を止め、粉末が底に沈んだらタヒボ茶の出来上がりです。上澄みをカップに注いで飲んでください。
細かい粉はタヒボの粉末ですから、一緒に飲んでも心配はありません。
多少、粉末が混ざっても安心してお召し上がり頂けます。
●飲み方
・タヒボ茶は熱いままでも、冷たく冷やしても成分に変化はありません。お好みの暖かさでお召し上がりください。
ただし、極端に熱すぎる、冷たすぎるお茶を毎日飲み続けると胃腸の負担になる場合があります。適温を心がけてください。
・タヒボ茶はいつお召し上がりいただいてもOK!です。オススメは、胃腸の吸収がよい「朝起きてすぐ」や「食前」です。
もちろん「食中」でも「食後」や「リラックスしたい休憩時」にお飲みになればリフレッシュにもつながります。
・そのまま飲まれること以外にも一手間を加えることによって、さらに美味しく楽しめます。
柑橘類、生姜、ミルクなどで風味付けをしていただいても構いません。またお子様には蜂蜜をプラスすると飲みやすいです。
・煎じる前の粉のままで飲まないでください。粉のままでは成分を摂取出来ません。
・上澄み液をお飲みになる時に粉末が多少混ざってしまうことがありますが、細かい粉はタヒボの粉末ですから、
一緒に飲んでも心配はありません。多少、粉末が混ざっても安心してお召し上がり頂けます。
※飲み終わったらポットは洗い流さず、水とタヒボ小さじ1をたして煎じてみて下さいませ。
健康維持目的ならば1週間はたしたし煎じて飲めますヨ!
また、煎じて残った樹皮のカスは、植木などの水遣りに利用するといいです